2019年プレミアムドッグフードおすすめランキング

このこのごはんの基本トッピング

このこのごはんは、健康な体づくりだけでなく、食いつきにもこだわったドッグフードですので、そのまま食べてくれるワンちゃんが多いのですが、同じドッグフードをずっと食べさせていると、ワンちゃんが飽きてきたりして食べなくなる子も多いようです。そこで今回ご紹介するのは、簡単トッピングです。このこのごはんに、このトッピングをかけるだけで、食べてくれる場合があるのでぜひ試してみてください。
基本トッピングの材料は何でも構いません。お肉類+野菜3種類+納豆を刻んで茹でるだけ。肉類は、ワンちゃんの好きなお肉で構いません。ミンチ肉が使いやすいと思います。またお野菜は、季節の野菜を2種類(ネギ類は除く)とキノコ類は必ず入れるようにすると良いでしょう。納豆は、腸内環境を整えてくれる優れた食材なのと、意外とワンちゃんの中には好きな子が多いので与えてみてください。ただし、大豆アレルギーのワンちゃんは辞めておいてくださいね。

調理時間
5分
鶏ミンチ肉
50g
小松菜
2~3枚
ニンジン
1/2本
しめじ
1/3株
納豆
1パック

作り方

  1. 野菜・キノコを細かく刻む。面倒ならフードプロセッサーで刻んでも良い
  2. 納豆以外の材料を鍋に入れ、具材が浸るまで水を入れる
  3. 食材に火が通るまでよく茹でるる
  4. 食べれるくらいまで冷ます
  5. このこのごはんに、作ったトッピングと納豆をかけて混ぜる
  6. できあがり
  • 納豆に含まれている善玉菌は、熱に弱いため食べる直前にトッピングしたほうが良い
  • 納豆も刻む方が良いが、面倒ならひきわり納豆を使うと良い
  • このこのごはんを大匙1、トッピングを大匙2ほどで、小型犬1.5㎏くらいの子の約1食分になります。この材料でだいたい12回分くらいのトッピングができあがりますが、小分けにして冷凍しておけば2週間ほどは持ちます。

作ってみた感想・ポイント

非常に簡単なので、我が家でもよく作るトッピングです。
トッピングに使う野菜は、その時旬のものをできるだけ利用してください。旬の野菜はとても栄養素が高く、エネルギーも高いんです。
また、生物は腸の免疫細胞を高めることで元気で長生きできるといわれています。腸の免疫細胞を高めるには、ビタミンA、D、B9が不可欠です。ビタミンAは、緑黄色野菜に主に含まれています。ビタミンDはキノコ類、B9はほとんどの野菜に含まれています。
さらに、腸の粘膜を保護する食材として、ねばねばしたものがおすすめです。
このようなバランスを考えて、トッピングを作るには、ご紹介した食材がおすすめと言えます。
このこのごはん自体が、栄養バランスが整っているので、トッピング等を足す場合は、いつもの量よりこのこのごはんの量は減らしてください。
冷凍すればかなり持ちますので、作り置きトッピングとしても便利ですよ